linuxオペレーションでコマンドの履歴をたどりたいときのメモ
たどりたいときありますよね?むしろ当然だと思うけど。。。
そんなとき
# history
的なことをすると思いますが、いっつもオプションやらその他方法やら忘れちゃうのでメモ
まいど短縮したくってhistoryってるのに方法を忘れてぐぐるっていうw
まずは、いきなりhistoryコマンドメモからではなく
そもそも自分のhistoryどこ?って探すとこからメモります
自分のコマンドの履歴がどこに保存されてるのか確認
# echo $HISTFILE /home/hoge/.zsh_history
そもそも打ったコマンドが.zsh_historyに保存されるっていう設定をどこでやってるのか確認
# cd /home/hoge # less .zshrc # ヒストリの設定 HISTFILE=~/.zsh_history HISTSIZE=10000 SAVEHIST=10000 ※↑そもそも.zshrcなんてないよって言う人は使ってるシェルが違うためです ※↓ついでにシェル系の確認 # echo $SHELL←今使ってるシェルの確認 /bin/zsh # cat /etc/shells←使えるシェルの確認 /bin/sh /bin/bash /bin/zsh /bin/tcsh /bin/csh # less /etc/passwd←ログインシェルの確認 ... hoge:x:1605:500:hoge:/home/hoge:/bin/zsh ...
で、本題に話を戻してhistory系の確認(historyコマンドのオプションは自分はあまり使うことがないので割愛
ふつうに履歴表示
↑キー または Ctrl + p = 実行したコマンドを順番に表示 ↓キー または Ctrl + n = ↑キーでの履歴を逆順に表示
履歴を検索or実行1
!! = 直前に実行したコマンドを表示 !文字列 = '文字列'で始まるコマンドで最後に実行したコマンドを実行
履歴を検索or実行2
history | grep '文字列' = historyの中から'文字列'を含む実行したコマンドを表示
履歴を検索or実行3
Ctrl + r の後に検索したい'文字列' = 履歴の中で'文字列'を含むコマンドを検索表示 検索後にCtrl + r = 候補をたどる →こことか参考:http://d.hatena.ne.jp/poch-7003/20090927/1254034581