はじめに
サラのcentosを触るとたまにパスが通ってなくてめんどくさい。
なのでパスを通そうっていう初歩の初歩の話しです。
でもなんでもメモらないと忘れてしまう今日このごろ(><)
ちなみに通ってないめんどくさいときはこんな感じ
※ not foundだがlocateではある # ifconfig -bash: ifconfig: command not found # locate ifconfig /sbin/ifconfig ※ 同じくnotfound # ntpdate -bash: ntpdate: command not found # locate ntpdate /usr/sbin/ntpdate
やる
パスの確認
# echo $PATH /usr/kerberos/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/hoge/bin
ルール
:
(コロン)区切りで表示される- 先にあるものが実行される
パスの設定
※ 設定に書く # vi /home/hoge/.bashrc ---- vi追記 ---- export PATH=$PATH:/sbin export PATH=$PATH:/usr/sbin --------------- ※ 設定反映 # source ~/.bashrc
補足1
マシン共通(全ユーザ共通)で設定したい場合は
vi /etc/profile
などに追記してください
補足2
csh系の場合はこちらを参考に
→.cshrc - csh、tcshの設定
再度確認
# sudo ntpdate ntp.nict.jp 19 Sep 21:08:52 ntpdate[20419]: adjust time server 133.243.238.243 offset -0.012466 sec
まとめ
ほんと簡単なことでもこーやって書いておくとだいぶ忘れないんですよね!\(^o^)/
記事数の水増しにもなるしねw