tweeeetyのぶろぐ的めも

アウトプットが少なかったダメな自分をアウトプット<br>\(^o^)/

vagrantで立ち上げたCentOS 6.5にlocateコマンドが無かったのでyum install mlocateで入れるメモ

はじめに

vagrant入れてゲストOSとしてお招きしたcentosでいろいろやろうとしてます。 困ったときはlocateはよく使うと思いますがlocateがない!

そんなときの小話。

locateって最初から使えたような気がしたのは気のせいすかね。今まで自分で入れてたのかなー

ながれ

  1. もろもろ確認
  2. いれる
  3. いれた確認

1. もろもろ確認

# cat /etc/redhat-release
CentOS release 6.5 (Final)

# locate bashrc
-bash: locate: コマンドが見つかりません

2. いれる

ポイントは
yum installでいれようとしたらlocateが無いので違う名前で入れる点です

※ インストールしようと思ったら無い
# sudo yum install locate
・・・省略・・・
No package locate available.
Error: Nothing to do

※ locateさがす
# sudo yum search locate
・・・省略・・・
 * updates: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
======================================================= N/S Matched: locate ========================================================
mlocate.x86_64 : An utility for finding files by name
which.x86_64 : Displays where a particular program in your path is located

  Name and summary matches only, use "search all" for everything.

# mlocateぽいのでそれでいれる
# sudo yum install mlocate
・・・省略・・・
Installed:
  mlocate.x86_64 0:0.22.2-4.el6                                                                                                     

Complete!

3. いれた確認

ポイントは
入れて一発目にlocateしようとすると怒られるのでupdatedbを実行しておく点です

# locate bashrc
locate: stat () `'/var/lib/mlocate/mlocate.db' できません: そのようなファイルやディレクトリはありません

# updatedb
updatedb: `/var/lib/mlocate/mlocate.db' 用の一時ファイルを開けません

# sudo updatedb

# locate bashrc
/etc/bashrc
/etc/skel/.bashrc
/home/vagrant/.bashrc

まとめ

いままでlocateってほんとに自分で入れましたっけ?っていまでも思う今日このごろw
macは無かったの覚えてますけど。
macでlocate使う