はじめに
pull requestをmergeしちゃったりdelete branchしちゃった後で、
pull requestもっかい出したいときのメモ。
メモるほどの内容でもない書いてる途中に思うことが多い今日この頃です。
やりたいことの流れ
- branch切る
- 作業してpushする
- pull req出す
- pull reqをmergeする
- delete branchする ←この辺からの話し
- しかしまだ変更があった(修正&commit&push)
- restoreする
- 再度pull req送る
なので今回は5のdelete branch
しちゃったところからメモ
5. delete branchする
無事にブランチをmaster mergeしたので、ブランチを消しちゃったとします。
消した後はこんな状態。
6. しかしまだ変更があった
しかしここでまだ変更が必要だったことに気づきました。
この場合は、普通に先ほどのブランチに切り替えながらなにごともなかったようにしゅくしゅくと作業を進め、終わったら何事もなかったかのようにcommit&pushします
※ 気づいた修正が終わった # git add 変更したファイル # git commit -m 'なにごともなくcommit' # git push origin 消してしまったブランチ
7. restoreする
ブランチを消した後はRestore branch
ボタンが表示されているのでボタンを押してブランチを復活させます。
この状態ではまだ先ほどのcommitが見当たりません。
※ 探せばあるけど説明は省略
8. 再度pull req送る
リポジトリのTOPに行くと四角い緑のボタンがあるので、押すと再度pull requestを作ることができます
押すとこんな画面になりますが、比較するbaseとcompareがmaster同士なので変更の差分がありません。
compare(比較先)を先ほどpushしたブランチに切り替えます。
そうするとpushしたファイル内容と共にCreate pull request
ボタンからpull requestを作成することができるようになります。
おわり
delete branchしてしまった体で書きましたが、
単純にmergeしてしまったブランチに対して再度pull requestを出したいときにもほとんど同じような流れでいけます。