tweeeetyのぶろぐ的めも

アウトプットが少なかったダメな自分をアウトプット<br>\(^o^)/

【slack】slackの登録 on 2018年01月 - ワークスペースの作成

はじめに

slack連携を試したくて改めて個人でslackを登録したのでメモ

2、3年前に作った時とはだいぶ変わってます... f:id:tweeeety:20180123234217p:plain

アジェンダ

  1. SLackとは?
    • SlackのInterface
    • Slackのメンバー
  2. ワークスペースの作成
  3. Slackアプリでワークスペースを登録

1.Slackとは?

「チャットツールです以上!」という感じですが
公式からの引用を載せておきます

Slack とは一連の業務の拠点となるデジタルワークスペースです。
人々と組織、そしてツールをつなぐことで、作業効率を改善し、組織を活性化します。
引用: Slack って何?

SlackのInterface

画面的にはこんな感じです。

https://get.slack.help/hc/article_attachments/115015069663/WHAT_IS_SLACK_Slack_overview.png

  • 1番左のレーン
  • 左から2番目のレーン
    • 選択しているワークススペース内のチャンネル
    • 選択しているワークススペース内の参加者
  • 左から3番目(ど真ん中)のレーン
    • 選択しているワークススペース内のチャンネルでの会話
  • 一番右
    • 設定など

Slackのメンバー

メンバーの種別には以下の5種類があります

  1. ワークスペースのオーナー
  2. ワークスペースの管理者
  3. メンバー
  4. マルチチャンネルゲスト
  5. シングルチャンネルゲスト

これも公式からですが説明を載せておくとこんな感じ

種別 説明
ワークスペースのオーナー セキュリティに関する項目や各種設定項目の中でも、重要な事項に関する管理権限を持ちますが、ワークスペースを削除する権限を持つのはワークスペースの プライマリーオーナー (通常はワークスペースの作成者)のみです。
ワークスペースの管理者 メンバーやパブリックチャンネルの管理、タスクや機能のメンテナンスなどを行うことができます
メンバー (デフォルト設定では全員がこの種別) 参加しているワークスペースのすべてのパブリックチャンネルへアクセスすることができます。
マルチチャンネルゲスト 使用する権限のあるチャンネルのみにアクセスすることができます。これらのチャンネルに参加しているメンバーに対してダイレクトメッセージを送信することができます
シングルチャンネルゲスト 割り当てられた1つのチャンネルのみにアクセスすることができます。このチャンネルに参加しているメンバーに対してダイレクトメッセージを送信することができます

引用: Slack メンバーの種別と権限

2. ワークスペースの作成

基本的には、これも公式の通りです。
読まずに作成画面から説明に従うだけでも簡単にできます。
引用: Slack ワークスペースを作成する

作成はこちら

作成画面はこちらから行います
https://slack.com/create

作ってみる

という事で実際に作ってみます。

簡単に説明

作成までのステップを先に説明しておくとこれだけです。

  • ① Email入れる
  • ② 名前とパスワード入れる
  • ③ グループ名(ワークスペース名)入れる
  • ワークスペースのURL決める
    • これは世の中で唯一にする必要があります
    • あとから変更できません
  • ⑤ そのままはじめたり、誰か招待したり

作る

① Email入れる
  • ワークスペースオーナー(今回は自分)のアドレスを入れます f:id:tweeeety:20180123234243p:plain

  • 画面が切り替わるので、Emailに届いた確認コードを入れます f:id:tweeeety:20180123234330p:plain

  • 嘘を入れていなければこういうメールが届いているはず! f:id:tweeeety:20180123234408p:plain

② 名前とパスワード入れる
  • そのまま続きです
  • まずは名前を入れます f:id:tweeeety:20180123234447p:plain

  • 次にパスワードを設定します f:id:tweeeety:20180123234459p:plain

  • 簡単な質問を聞かれます f:id:tweeeety:20180123234523p:plain

③ グループ名(ワークスペース名)入れる
  • グループ名を入れます
  • 表示名なので他とかぶっても問題ありません
    f:id:tweeeety:20180123234538p:plain
ワークスペースのURL決める
  • ワークスペースのURLを決めます
  • URLなので世の中でユニークな必要があります
  • 悩むとしたらここくらいですかね
  • ※ 画像のように既に使われていれば教えてくれます f:id:tweeeety:20180123234555p:plain

  • OKであれば規約を確認します f:id:tweeeety:20180123234612p:plain

⑤ そのままはじめたり、誰か招待したり
  • 特に誰かの招待もいらなければ後でを選んではじめます f:id:tweeeety:20180123234929p:plain

  • こんな画面が表示されれば完了です f:id:tweeeety:20180123235041p:plain

  • そのまま使い方のチュートリアルも表示してくれたり f:id:tweeeety:20180123235053p:plain

3. Slackアプリでワークスペースを登録

ここまでではあくまでもWebベースなので、
すでにSlackアプリを使っていれば登録します。

Slackアプリのワークスペース一覧の+ボタンを押すとこんな画面が表示されます。
f:id:tweeeety:20180123235129p:plain

先ほど決めたURLを入れるとEmailアドレスを聞かれます f:id:tweeeety:20180123235144p:plain

Emailを入れるとパスワードを聞かれるので
コレを入れてsign upすれば終わりです。お疲れ様でした!

おわり

目的はslackに登録する事ではなくて、
slack連携でいくつか試したい事があって登録しなおしたのですがだいぶ前と変わった印象!

前ってワークスペースじゃなくてプロジェクトって言ってませんでしたっけ...?記憶違いかな...!?
なにはともあれこの記事はこれでok\(^o^)/