はじめに
どの環境でもって訳でもないので自分用のただの備忘録的なメモ
現象
とあるbatchやworkerを起動したら急にこんな感じのエラーでコケだしていた
RequestTimeTooSkewed: The difference between the request time and the current time is too large
携帯で今の時間を確認すると23:40:11
。virtualboxのlinuxを確認するとこんな感じに
$ date Tue Jun 28 23:15:31 JST 2016
結構遅れてる。。。。。 ということで時間を合わせることに。
やる
これはもう打つだけです
$ sudo ntpdate ntp.nict.jp 29 Jun 00:01:45 ntpdate[30732]: step time server xxx.xxx.xxx.xxx offset 951.221456 sec $ date Wed Jun 29 00:01:49 JST 2016 # 携帯で時間をみると `00:01` 。合格
この辺りを参考に
補足
補足するまでもないんですがntpが使えなかったのでインストールもしました。
さらにyum installもできなかったので使えるようにするところから。。。
これはvirtualboxや環境によるのであしからず
リポジトリの設定を変えます。変えるファイルは /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
[base]
と[updates]
の2カ所、mirrorlist
を使ってたところをbaseurl
に変更
$ sudo vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo ----vi編集---- ① #mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ ↓ mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ ② mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/ ↓ #mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/ -------------
この辺りを参考に
- yum install(search)できない対応メモ - イントラ内や内部リポジトリに向いてるyumを--enablerepoオプションを使って一時的に任意のリポジトリを参照してインストールする
- VirtualBox に CentOS7.0 をインストールして ssh ログイン + yum コマンドを使えるようにするまで
おわり
めでたしめでたし